工場長のひとり言

セントラルサービスステーション工場長のブログです.
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工場長のひとり言

ベントレーのエンジンが破損した処

原因究明です、エンジンを取り外し一つずつ分解し

原因を調べていくのです。分解修理は原因究明です。破損した原因はどのようにして破損したのかを調べるのです。分解しながら部品がどのように破損しているかです。

シリンダーヘットの分解これは異常なし、ピストンにも異常なしオイルパンを取り外し調べるとなんとコンロットが曲がりメタルが溶けているのです。ではどうしてコンロットが破損したのかを調べました処このコンロットのメタルの組み付けが逆に組み付けてあるのです。メタルが上下反対です。このように組み付けるとオイルの通る穴を塞ぎメタルにオイルが回りません。これではコンロットが曲がっての仕方がありません。組み付けが間違っているのです。

このように間違っていることを確認するのがエンジンがまだボテーにとりついていない時にエンジンをかけて調べる必要があるのです.此の事を無しにして組み付けた人が自信をもって組み付けたので良いということ自体、間違っているのです。人間です間違いもあるのです。

一番最後はテスト確認をすべきです。このようなことが起きるので最初東京まで見に行ったのですが組み付けた会社は自信があるので必要ないとのことでしたが工場長は組み付かを躊躇しましたがここまで言うのならボテーに取り付けるしかありません。

早速エンジンをボテーに取り付けましたいよいよエンジンをかける準備もできエンジンをかけたのですが結果はもう一度分解修理をしなくてはなりませんでした。

分解修理の原因究明と部品の破損の修正と結構再生修理は掛かりました。

破損した処は全部修正また取り換えとなりましたがエンジンの組み付けは良好に組みあがりボテーに乗せ組み付けも終わりました。

いざエンジンの始動です。セルモーターを回すと勢い用エンジンは掛かり快調に回っています。最終にロードテストも快調に終わりましたのです。

工場長が一番言いたかったことは、いくら自信が有っても一度確認テストをすることです。

 

 

 

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